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写真

exhibition / 2019.12.27

来年の1月末までの苅部太郎個展ですが、今年は残すところ残り本日と明日の2日間となりました。
来年2020年1月5日までは休廊となりますので、「Regarding the Shadows of Others」
ぜひ見にいらしてくださいね。

年末年始の帰省の方もいらっしゃるかと思いますので、みなさまにお会いできるのを楽しみにお待ちしております!

そして。
来年2020年の1月2月号
「PHOTO GUIDE」に掲載頂きました。ありがとうございます!
どうかみなさまのお手元に届きますように。

「PHOTO GUIDE」の井上さんとは
こけら落としの夏の展示、中村健太さんの時に掲載頂いたシティリビング片手に来ていただいたのが最初の出会いです。
暑い中、4階まで上がって来て頂いて色々とお話を聞いて頂きました。

ほぼなにもギャラリーのことをわかっていない私を大丈夫よ!これからが楽しみね。って優しくお声をかけて頂いた素敵な方です。

この場所では今まで会えなかった幅広い方にお会いできています。
本当に嬉しいなぁ。

それもこれも。
素敵で素晴らしい展示を頂いている写真家さん達のおかげです。
本当にありがとうございます。

さ。今年もあと2日間の展示で、たくさんの方に出会えることを楽しみにもじゃる店長見習いと一緒にお待ちしていますね。

苅部太郎写真展
「Regarding the Shadows of Others」

2019年12月14日(土) 〜 2020年1月31日(金)
入場無料
会場 LIBRIS KOBACO
時間 13:00~18:00
休廊日 火曜水曜、年末年始(12/29 – 1/4)

苅部太郎|Taro Karibe
1988年愛知県生まれ、東京拠点。南山大学人文学部心理人間学科卒業。在学中に英国留学・南アフリカ共和国で国際NGOの感染症コントロール計画で研修。卒業後、金融機関に勤務した後に写真家として独立した。具体的で特定の社会的現実に基づき「自他の境界の揺らぎ」「時間的・空間的に離れた他者への共感」を媒介する写真作品制作を展開している。作品はThe New York TimesやWIREDなど国内外のさまざま媒体に特集され、PDN Photo Annual賞(米, 2017)を受賞、第18回写真「1_Wall」(日本, 2018)入選。主な展覧会にHead on Photofestival(豪 シドニー)や屋久島国際写真祭があるほか、IMAメディアプロジェクト/Panasonicが選出する新進写真作家6名の内の一人として「Lumix/meets beyond2020 Japanese Photographers #6」に参加。同展は2018年にアムステルダム・パリ・東京を巡回した。
https://www.tarokaribe.com/

本と写真
LIBRIS KOBACO
フォトギャラリーと本屋を互い違いにオープン
福岡市中央区大手門3-2-26 ♯401
☎︎090(8395)6010
openday mon.thu.fri.sat.sun
close tue.wed (年末年始12/29 – 1/4)
13:00-18:00