EXHIBITION


New Exhibition


写真

2024.05.11(Sat) - 2024.06.16(Sun)
無料

LIBRIS KOBACOでは、5月11日土曜日から6月16日日曜日まで遠藤文香写真展 『Kamuy Mosir』を開催いたします。
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写真作家・遠藤文香の福岡初個展となる『Kamuy Mosir』

動物や植物、石や自然などをストロボを用いて撮影をし、色や質感を遠藤の見た実際のイメージに近づける鮮やかな作品を制作している。

遠藤の目に映る世界はきっとこう見えているんだと思わせてくれる説得力のある色鮮やかな世界観は、タイトルのアイヌ語「Kamuy Mosir カムイモシリ」 - 神々の住まう地 –  という言葉そのものな気がするのです。

遠藤文香の写した美しい作品の数々。
デジタルの画面越しではなく、LIBRIS KOBACOの会場にて実際にみなさんの目で感じて欲しいと願っています。
 
 
写真展開催中には福岡・太宰府にて行われる福岡アートブックフェア内の(6/14〜6/16) LIBRISKOBACOスペースにて今展示と連動をした企画である、作家・遠藤文香と対談でのトークイベントや、遠藤の写真集・Swaying Flowers(rosin books)のブックローンチも開催予定。
詳細はHPやインスタにて
@fukuokaartbookfair

遠藤文香写真展
『Kamuy Mosir』
期間:2024年5月11日(土) – 2024年6月16日(日)
会場:LIBRIS KOBACO
福岡市中央区大手門3-2-26 田中ビル401
営業時間:13:00ー18:00
休廊日: 火・水 祝日は営業

///作家プロフィール///
遠藤文香
1994 年生まれ。 2021 年東京藝術大学大学院美術研究科デザイン専攻修了。東京を拠点に
写真家/ アーティストとして活動している。
主な展示に個展「when I see you, you are luminous」(2023、Tokyo International
gallery、東京)「Kamuy Mosir」(2021、KITTE 丸の内、東京 )、個展「the belief in
Spiritual Beings」(2022、NADiff Gallery、東京)、「浅間国際フォトフェスティ バル
2022」参加など。主な受賞に「写真新世紀 2021」佳作入賞 ( オノデラユキ選 ) がある。
ayakaendo
Born in 1994. Graduated from the Tokyo University of the Arts Graduate School,
specializing in design, in 2021. She is an artist based in Tokyo.
Notable exhibitions include the solo exhibition “when I see you, you are luminous”
(2023, Tokyo International Gallery, Tokyo), “Kamuy Mosir” (2021, KITTE Marunouchi,
Tokyo), and the solo exhibition “the belief in Spiritual Beings” (2022, NADiff Gallery,
Tokyo). Also participated in the Asama International Photo Festival 2022. Received the
Photography New Century 2021 Honorable Mention (judged by Yuki Onodera).

展示歴
個展
2023 「 when I see you, you are luminous」Tokyo International Gallery, 東京
2022 「The belief in Spritual Beings」Nadiff Gallery, 東京
2021 「Kamuy Mosir」代官山蔦屋書, 東京
2021 「 Kamuy Mosir」KITTE 丸の内 , 東京
グループ展
2023 「 マイマップでラインとシェイプを描画する」タカ・イシイギャラリー , 前橋
2022 「 遊歩する分人」MA2 Gallery, 東京
2022 「浅間国際フォトフェスティバル2022」 PHOTO ALT, virtual
2021 「キャノン写真新世紀2021」 東京都現代美術館 , 東京
Solo exhibitions
2023 “when I see you, you are luminous” Tokyo International Gallery / Tokyo
2022 “The belief in Spritual Beings” Nadiff Gallery / Tokyo
2021 “Kamuy Mosir” Daikanyama Tsutaya / Tokyo
2021 “Kamuy Mosir” KITTE Marunouchi / Tokyo
Group exhibitions
2023 “Drawing lines and shapes on My Maps” Taka Ishii Gallery / Maebashi
2022 “Pomenading Dividual” MA2gallery / Tokyo
2022 “Asama International Photo Festival 2022” PHOTO ALT / virtual
2022 “My Sky, Your Wings” Ming Shakan / Ningbo, China
2021 “Canon New Cosmos of Photography 2021”
Museum of Contemporary Art Tokyo / Tokyo

本と写真 リブリスコバコ
LIBRIS KOBACO
フォトギャラリー& 写真集の本屋
福岡市中央区大手門3-2-26 ♯401
☎︎090(8395)6010
openday mon.thu.fri.sat.sun
close tue.wed
13:00-18:00

Exhibition Archive


写真

柏田テツヲ写真展『樹樹』

2024.03.30(Sat) - 2024.04.29(Mon)
無料

2024年3月30日土曜日から4月29日祝日の月曜日まで
柏田テツヲ写真展 『樹樹』を開催いたします。
@tetsuokashiwada
※会期延長※

昨年のKYOTOGRAPHIE2023『Ruinart Japan Award Winner』であり、今年のKYOTOGRAPHIE 2024にて京都・両足院でも展示をされる
写真作家・柏田テツヲさん。
LIBRIS KOBACOにてKYOTOGRAPHIEより少し早めですがほぼ同時期に展示をして頂くことになりました。

今展示『樹樹』は、オーストラリアの大規模な森林火災での自然を対象にした作品 Into the Gray
そして屋久島でのレジデンスで滞在制作した自然と共作した作品Nearly equal
自然への対象から共作へと移りゆく2作品を展示を致します。

春の桜が咲く美しい大手門。みなさまを心よりお待ちしております(^^)

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森は燃えてもなお私たちに自然の美しさを見せてくれる。

気候変動の真っ只中の今日に、私たちと自然はどうあるべきなのかを問われる作品群Into the Gray
2枚の写真を対にし、それぞれを人間と自然と見立てることで、その関係性を表現した作品Nearly equal

Into the Grayでは“自然を対象として撮る”ことの先にあったのは、“自然とともに撮る”こと。
作品では自然とその一部である人間との関係を問いかけようとしたその一枚一枚には、フィルムの傷や現像ムラ、レンズを濡らす雨粒など、人のコントロールによらない様々な現象の痕跡がNearly equalには残されている。

-柏田テツヲ-

朽ちていく花が好き。
その過程を見ることで生きているという実感が体の中に入ってくる感覚になる。

柏田テツヲが写す美しい朽ちていく樹樹、
そしてその朽ちてしまった樹樹を養分にして蒼蒼と繁る森。

生きること、
朽ちること、
死ぬということ

柏田テツヲの写真が気づかせてくれる。
『生きる』ことは死に向かって生きていくことなのだと。

LIBRIS KOBACO

柏田テツヲ写真展
『樹樹』
期間:2024年3月30日(土) – 2024年4月29日(祝月)
※会期延長※
会場:LIBRIS KOBACO
福岡市中央区大手門3-2-26 田中ビル401
営業時間:13:00ー18:00
休廊日: 火・水

///作家プロフィール///
柏田テツヲ
旅をしながら自然や人に出会い、そこで感じた疑問や違和感に目を向ける。自然と人間の関係性、共存と分断そして環境問題をテーマに作品を制作している。主な受賞歴に「YPF PHOTO AWARDS 2022 最優秀賞」、「JAPAN PHOTO AWARD」(2021)、第43回写真新世紀 佳作(2020)などがある。主な展示に「屋久島国際写真祭」(2022)、「OFF GRID Indipendent Photo Festival Wien」(2022)、Rotterdam Photo(2024)、PhMuseum Days 2023などがある。

本と写真 リブリスコバコ
LIBRIS KOBACO
フォトギャラリー& 写真集の本屋
福岡市中央区大手門3-2-26 ♯401
☎︎090(8395)6010
openday mon.thu.fri.sat.sun
close tue.wed
13:00-18:00

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王露写真展『Frozen are the winds of time』

2023.12.02(Sat) - 2024.01.14(Sun)
無料

LIBRIS KOBACOでは、12月2日土曜日から来年2024年の1月14日日曜日まで
王露写真展 『Frozen are the winds of time』を開催いたします。
@wangxixi_foto

「第47回木村伊兵衛写真賞」最終5名にノミネートされた中国山西省出身の写真家・王露(Wang Lu)さん。

造本設計を町口覚さんがされた同名の写真集は、ページを開く前から素晴らしい写真集だとわかってしまう程…。
私の目は表紙に写る彼女の父の写真に釘付けになってしまったのです。

来年2024年まで開催をする王露さんの写真展 『Frozen are the winds of time』
寒い時期にはなりますが、LIBRIS KOBACOを暖めてみなさまをお待ちしております。

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私はまだ亡くなった母の日記を読むことが出来ない。
心の隅っこにあるたくさんの小さな後悔がいつも泡のように広がり読むことを拒否させているからだ。

王露の写真集『Frozen are the winds of time』は、彼女の母の日記を写した写真から始まる。

海の向こうに暮らす私の知らない家族。
王露の父と母だ。
写真家・王露の父親は、彼女が12歳の時に事故により脳に損傷を受け精神障害の診断がくだっている。
ページをひらくと彼は拳や手のひらでシャッターを遮るように顔を隠し、ときに真っ直ぐに娘の向けるカメラのファインダーをじっと見つめている。
そして、その父に寄り添いながら共に暮らす彼女の母も写真に写る。

もちろん写真の中の家族は、私の家族ではない。でもそこに写る私の家族ではない写真が私の家族と交差していく。

私は開くことが出来ない私の母の日記の存在を感じながら、王露の写真集のページを開く。
心の中の後悔の泡が少しだけ消えるのを感じながら。

王露写真展
『Frozen are the winds of time』
期間:2023年12月2日(土) – 2024年1月14日(日)
会場:LIBRIS KOBACO
福岡市中央区大手門3-2-26 田中ビル401
営業時間:13:00ー18:00
休廊日: 火・水 年末年始(12/25-1/5)

///作家プロフィール///
中国山西省太原生まれ。
武蔵野美術大学造形学部映像学科卒業。東京藝術大学美術研究科先端芸術表現専攻修士修了。普段見過ごしている時間、記憶、日常生活などを写真メディアにより可視化し、現実世界を描写したり架空のストーリーを創作。主な賞歴に、KG+SELECT Awards(2022) 、Portrait of Japan 入賞(2021)、LensCulture Critics’ Choice 2020 Award(2020)、Reminders Photography Stronghold「COVID-19 パンデミック」公募展最優秀賞(2020)、キヤノン第2回SHINES入選(2019)、キヤノン写真新世紀佳作 (2019)、第20回写真「1_WALL」ファイナリスト(2019)など。2022年、British Journal of Photographyが選ぶ今年注目の写真家に選出された。

本と写真 リブリスコバコ
LIBRIS KOBACO
フォトギャラリー& 写真集の本屋
福岡市中央区大手門3-2-26 ♯401
☎︎090(8395)6010
openday mon.thu.fri.sat.sun
close tue.wed
13:00-18:00

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写真

富澤大輔写真展『遊回』

2023.10.21(Sat) - 2023.11.19(Sun)
無料

写真は写した瞬間から過去になっていく。
私の部屋の時計がチクタクと進むようにあっという間に『今』は『過去』になっていく。

でもなぜだろう…。
富澤大輔の写真集のページをめくるとその思いはどこかに消えかかってしまう。
本当に時計の針は、時間は、戻せないのだろうか。
そんなことを考えながら、時間の感覚が無くなっていくのを感じる。

それはまるで
富澤大輔の写真が、過去、今、いやむしろ未来を行き来しながらゆらいでいるかのように。

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LIBRIS KOBACOでは10月21日土曜日より
富澤大輔写真展『遊回』を開催いたします。

先行発売となる同名の写真集『遊回』も、どこよりもいち早くご覧頂けます。

『新乗宇宙』『字』に続き、LIBRIS KOBACOでの展示となる今展。

展示期間中には、赤々舎・姫野希美さんをお迎えして、富澤大輔さんとの対談形式のトークイベントも開催決定です!

お楽しみになさっててください。

富澤大輔写真展にてみなさまをお会いできるのを楽しみにお待ちしております!

富澤大輔写真展
『遊回』
期間:2023年10月21日(土) – 2023年11月19日(日)
会場:LIBRIS KOBACO
福岡市中央区大手門3-2-26 田中ビル401
営業時間:13:00ー18:00
休廊日: 火・水
※会期中の祝日は営業※

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【トークイベントのおしらせ】

富澤大輔写真展『遊回』の開催中である11月3日(金曜)20時より、作家本人である富澤大輔さんと、スペシャルゲストに赤々舎の姫野希美さんをお迎えしての対談形式でのトークイベントを行います。

会場:LIBRIS KOBACO
日時:11月3日(金)
OPEN/19:30 START/20:00(約60分ほどの予定)
¥1,500(税込)+1drinkオーダー
事前予約制(15名程度)

※展示会場はイベント準備の為に18:00で一旦クローズ。再オープンの19:30より会場に入れます。イベントは20:00スタートです。

お申し込み方法・注意事項
申込方法
✨ご予約制(約15名ほどの予定)✨
※応募多数の場合には抽選となります
●店頭、インスタのDM、メールにてご予約可能です。(お電話では受付ておりません)
・代表の方の氏名、住所、電話番号
・代表の方のE-Mailアドレス
・参加者全員の氏名、参加者数
をご記入の上、お申し込みください
info@libris-kobaco.com

注意事項
●展示とトークイベントの間は一旦準備の為にクローズし、19時30より再オープンとさせて頂きます。
●マスクの着用をお願いしております
● 会場にはトイレがありません。ご注意お願いいたします
●キャンセルは基本的にお断りさせて頂きます。少人数での開催の為、どうかご協力よろしくお願いします

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富澤大輔
プロフィール
1993年生台湾高雄市生まれ。
2003年父の片見分けとして最初のカメラを手にする。2009年高校留学のため渡日。
2018年初個展「フラグメント」を福島県、わづくりやにて開催。2019年写真集《GALAPA》を刊行。2021年南方書局を設立。

本と写真 リブリスコバコ
LIBRIS KOBACO
フォトギャラリー& 写真集の本屋
福岡市中央区大手門3-2-26 ♯401
☎︎090(8395)6010
openday mon.thu.fri.sat.sun
close tue.wed
13:00-18:00

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片山高志個展『INNER IMAGE』

2023.09.01(Fri) - 2023.09.18(Mon)
無料

片山高志個展「INNER IMAGE」を大手門のギャラリーEUREKAとLIBRIS KOBACOにて2箇所同時に9月1日(金)より開催をいたします。
初日は作家・片山さん在廊予定です。

また初日の9月1日は、LIBRIS KOBACOを会場にして2箇所同時開催の今展示のオープニングレセプションも行います。※1ドリンクオーダー

オープニングレセプション
会場:LIBRIS KOBACO
日時:9月1日(金)19:30スタート

※どなたでもご参加可能でございますのでぜひ足をお運びください。
※展示後、準備の為に一旦外に出て頂く場合もございます。その場合には19:30より再オープンさせて頂きます。
※会場にはトイレがありませんのでご注意ください。

フォトギャラリーであるLIBRIS KOBACOでは初めての絵画作品の展示をしてくださる片山高志さん。
独学にて絵画の制作を始め、自然物の対比などをテーマに制作・発表を行なってこられた作家です。

片山さんにとって福岡で初となる個展は、同じ大手門にあるギャラリーエウレカとLIBRIS KOBACOの2箇所同時、合同開催となります。
テーマの違う作品群を各会場にて展示してくださいます。
@eureka.fukuoka.otemon

LIBRIS KOBACOはフォトギャラリーなので写真を始点にした作品を展示してくださる予定です。

誰にとってもたった1つの同じ世界のはずなのに、写真は作家の目を通してその世界を見たとき全く違う世界が広がっているように感じます。
その写真ならではの不思議な感覚を片山高志の作品でわたしは感じることがあります。
片山の描く写真を始点とした作品。その終点の感覚を味わうのを今から楽しみにしています。

片山高志個展
「INNER IMAGE」
期間:2023年9月1日(金) – 2023年9月18日(月)

■会場:LIBRIS KOBACO
福岡市中央区大手門3-2-26 田中ビル401
営業時間:13:00ー18:00
休廊日: 火・水
※会期中の祝日は営業※

■会場: EUREKA(エウレカ)
福岡市中央区大手門2-9-30 Pond Mum
営業時間:12:00ー19:00
休廊日: 月・火
※最終日18日はオープン

会場により営業時間や休廊日が違います。お気をつけください。

なにかの外側を眺めることは、自分の内側を眺めることだ。
長い時間をかけて布や紐、果実の皮や葉脈の描写を追いかける。
外側だと思っていたそれらは、かつて見た自然や人間関係、
社会における摩擦などと内側の認識の海で混ざり合っていく。
完成した絵を眺めながら、またそこから喚起されるなにかを見ている。
-片山高志-

作家プロフィール
1980年岡山市生まれ。
独学にて絵画の制作・発表を行う。
主な個展に「何かの何かだと思ったけど何の何でも無かった」(新宿眼科画廊・2013)、「SOMEWHERE OTHER THAN HERE」(THERME GALLERY・2016)、「EMPTY EMPIRE」(Alt_Medium ・2017)、「距離と点景」(Alt_Medium ・2019)、「距離と点景」(PORT ART&DESIGN TSUYAMA・2019)、「矩形の庭」(銀座蔦屋書店/京都岡崎蔦谷書店・2022)、主なグループ展に、「VOCA展2011」(上野の森美術館・2011)、「アートの今・岡山2011-リズムのかたち-The Shape Of Rhythm」(岡山県天神山文化プラザ・高梁市歴史美術館・奈義町現代美術館・2011)、「北極圏」(CfSHE Gallery・2015)、「ENCOUNTERS」(ANB Tokyo・2020 )、「たし算の絵・引き算の絵」(ANAインターコンチネンタル東京・2022)がある。

本と写真 リブリスコバコ
LIBRIS KOBACO
フォトギャラリー& 写真集の本屋
福岡市中央区大手門3-2-26 ♯401
☎︎090(8395)6010
openday mon.thu.fri.sat.sun
close tue.wed
13:00-18:00

LIBRIS KOBACO(リブリス コバコ)



 ギャラリー期間 営業日
月、木、金、土、日曜( 休廊日  火、水曜 )
開催時期はexhibitionページでご確認いただけます。

ブックストア期間 営業日
木、金、土、日曜( 定休日  月、火、水曜 )
定休日以外に不定休もあり。

ギャラリーもブックストアも
詳しい営業日はblogにてご確認いただけます。


営業時間 13:00 - 18:00
Tel 090 8395 6010
Mail info@libris-kobaco.com
Access
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福岡市中央区大手門3丁目2-26 田中ビル 401号室
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