片山高志個展『INNER IMAGE』
無料
片山高志個展「INNER IMAGE」を大手門のギャラリーEUREKAとLIBRIS KOBACOにて2箇所同時に9月1日(金)より開催をいたします。
初日は作家・片山さん在廊予定です。
また初日の9月1日は、LIBRIS KOBACOを会場にして2箇所同時開催の今展示のオープニングレセプションも行います。※1ドリンクオーダー
オープニングレセプション
会場:LIBRIS KOBACO
日時:9月1日(金)19:30スタート
※どなたでもご参加可能でございますのでぜひ足をお運びください。
※展示後、準備の為に一旦外に出て頂く場合もございます。その場合には19:30より再オープンさせて頂きます。
※会場にはトイレがありませんのでご注意ください。
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フォトギャラリーであるLIBRIS KOBACOでは初めての絵画作品の展示をしてくださる片山高志さん。
独学にて絵画の制作を始め、自然物の対比などをテーマに制作・発表を行なってこられた作家です。
片山さんにとって福岡で初となる個展は、同じ大手門にあるギャラリーエウレカとLIBRIS KOBACOの2箇所同時、合同開催となります。
テーマの違う作品群を各会場にて展示してくださいます。
@eureka.fukuoka.otemon
LIBRIS KOBACOはフォトギャラリーなので写真を始点にした作品を展示してくださる予定です。
誰にとってもたった1つの同じ世界のはずなのに、写真は作家の目を通してその世界を見たとき全く違う世界が広がっているように感じます。
その写真ならではの不思議な感覚を片山高志の作品でわたしは感じることがあります。
片山の描く写真を始点とした作品。その終点の感覚を味わうのを今から楽しみにしています。
片山高志個展
「INNER IMAGE」
期間:2023年9月1日(金) – 2023年9月18日(月)
■会場:LIBRIS KOBACO
福岡市中央区大手門3-2-26 田中ビル401
営業時間:13:00ー18:00
休廊日: 火・水
※会期中の祝日は営業※
■会場: EUREKA(エウレカ)
福岡市中央区大手門2-9-30 Pond Mum
営業時間:12:00ー19:00
休廊日: 月・火
※最終日18日はオープン
会場により営業時間や休廊日が違います。お気をつけください。
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なにかの外側を眺めることは、自分の内側を眺めることだ。
長い時間をかけて布や紐、果実の皮や葉脈の描写を追いかける。
外側だと思っていたそれらは、かつて見た自然や人間関係、
社会における摩擦などと内側の認識の海で混ざり合っていく。
完成した絵を眺めながら、またそこから喚起されるなにかを見ている。
-片山高志-
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作家プロフィール
1980年岡山市生まれ。
独学にて絵画の制作・発表を行う。
主な個展に「何かの何かだと思ったけど何の何でも無かった」(新宿眼科画廊・2013)、「SOMEWHERE OTHER THAN HERE」(THERME GALLERY・2016)、「EMPTY EMPIRE」(Alt_Medium ・2017)、「距離と点景」(Alt_Medium ・2019)、「距離と点景」(PORT ART&DESIGN TSUYAMA・2019)、「矩形の庭」(銀座蔦屋書店/京都岡崎蔦谷書店・2022)、主なグループ展に、「VOCA展2011」(上野の森美術館・2011)、「アートの今・岡山2011-リズムのかたち-The Shape Of Rhythm」(岡山県天神山文化プラザ・高梁市歴史美術館・奈義町現代美術館・2011)、「北極圏」(CfSHE Gallery・2015)、「ENCOUNTERS」(ANB Tokyo・2020 )、「たし算の絵・引き算の絵」(ANAインターコンチネンタル東京・2022)がある。
本と写真 リブリスコバコ
LIBRIS KOBACO
フォトギャラリー& 写真集の本屋
福岡市中央区大手門3-2-26 ♯401
☎︎090(8395)6010
openday mon.thu.fri.sat.sun
close tue.wed
13:00-18:00
赤々舎ブックフェア『AKAAKA in LIBRIS KOBACO』
無料
LIBRIS KOBACO四周年記念特別イベント
『AKAAKA in LIBRIS KOBACO』
2023年7月29日(土) – 8月27日(日)
赤々舎の代表である、姫野希美さんを京都よりお迎えして
LIBRIS KOBACO四周年記念の特別イベント
『AKAAKA in LIBRIS KOBACO』を開催いたします。
@akaakasha
赤々舎で出版をされている数多くの貴重な写真集を展示販売するフェアを約1ヶ月間行います。
初日7月29日には、姫野希美さんによるトークイベント、
翌30日にはポートフォリオレビューなども行います。
※詳細はスクロールしてご確認ください
九州・福岡ではなかなか手に取って見ることの難しい 赤々舎の写真集が LIBRIS KOBACO に並びます。
『AKAAKA in LIBRIS KOBACO』
みなさまをお待ちしております。
LIBRIS KOBACO 四周年記念特別イベント 『AKAAKA in LIBRIS KOBACO』 期間:2023年7月29日(土) – 8月27日(日) 会場:LIBRIS KOBACO 福岡市中央区大手門3-2-26 田中ビル401 営業時間:13:00~18:00
メインビジュアル設計
@akitsusekkei
明津設計
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✨①トークイベント✨
【姫野希美トークイベント】
会場:LIBRIS KOBACO
日時:7月29日(土) ※初日の終了後
START/19:00(約90分ほど)
¥1,000(税込)+1drinkオーダー
📕②ポートフォリオレビュー📕
【姫野希美ポートフォリオレビュー】
会場:LIBRIS KOBACO
日時:●7月30日(日)
追加日時👉■8月18日(金曜)
※ブックフェア開催中店内にて
●START/13:00より17:00まで30分毎の募集枠
(1枠のレビュー時間は約20分ほど)
■1630、17、1730 の約3枠
¥2,000(税込)
申込方法
✨ ①ご予約制(約15名ほどの予定)✨
※応募多数の場合には抽選となります
📕 ②ご予約制(時間枠ご確認ください)📕
※応募多数の場合には先着順ではなく選考となります。締め切りは開催日時の10日前まで。
●店頭、インスタのDM、メールにてご予約可能です。(お電話では受付ておりません)
・①または②のいずれか、
またはどちらも①②両方の募集と記載
・代表の方の氏名、住所、電話番号
・代表の方のE-Mailアドレス
・参加者全員の氏名、参加者数
・インスタのアカウント名→②の選考の基準にさせて頂きます
・②の方は、時間帯のご希望をご記入の上、お申し込みください
info@libris-kobaco.com
注意事項
■ポートフォリオレビューの内容は個別にご持参頂くプリントのサイズなどご案内いたします(ご案内は2.3営業日ほどかかります)
●参加の可否については、8月10日頃を目処にご返信とさせて頂きます
●ブックフェアとトークイベントの間は一旦準備の為に外に出て頂きます
●マスクの着用をお願いしております
● 会場にはトイレがありません。ご注意お願いいたします
●キャンセルは基本的にお断りさせて頂きます。少人数での開催の為、どうかご協力よろしくお願いします
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出版社・赤々舎をお一人で創業し、木村伊兵衛写真賞の受賞作の多くを輩出している姫野希美さん。
姫野さんの生き方そのものが生きる伝説のような女性です。
まさか…姫野さんに福岡のLIBRIS KOBACOに来て頂けるなんて思ってもみませんでした。
ずっとお会いしたいと願っていた姫野さんに会えるなんて、そしてLIBRIS KOBACOに来て頂けるなんて…まだ信じられないです!
きっとトークイベントやポートフォリオレビューに来てくださるみなさんも同じ気持ちだと思います。
たくさんの嬉しさとものすごい緊張が入り混じる不思議な感覚ですが、四周年の節目の記念に姫野さんに来て頂けるなんて…写真好きでよかったなって喜びを噛み締めています!
写真家を志す人にとって
写真を好きでずっと撮り続けている人にとって
ただただ写真が好きで写真集を大事に読んでいる人にとって
姫野希美さんという人は憧れ以外の何者でもないと思います。
だからこそです!
勇気を出して姫野さんにポートフォリオレビューで写真を見てもらって欲しいし、
たくさんの赤々舎さんの写真集に『AKAAKA in LIBRIS KOBACO』にて触れて・見て・何かを感じて欲しいと願っています。
LIBRIS KOBACO
増田みさ
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本と写真 リブリスコバコ
LIBRIS KOBACO
フォトギャラリー& 写真集の本屋
福岡市中央区大手門3-2-26 ♯401
☎︎090(8395)6010
openday mon.thu.fri.sat.sun
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13:00-18:00
中村健太写真展『歯が抜けた』
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LIBRIS KOBACOでは、6月17日土曜日より中村健太さんの写真展『歯が抜けた』を開催いたします。
LIBRIS KOBACOのオープニング展示を飾ってくださった中村健太さん!
あれから約3年…いやいやなんと4年ぶりにLIBRIS KOBACOに戻ってきてくださいます!
しかも展示タイトルは…『歯が抜けた』!!
さすがの中村健太節!
歯が抜けるという変化は、誰しもに起こり得る体のわかりやすい変化の一つ。
小さな頃に自分の意思とは関係なく否応無しにやってくるこの変化は、自分ではどうにもできない抗えない事で、でもむしろとてもワクワクして嬉しかったり。
ただ不思議と変化というものは、子供の時にはあんなにも嬉しかったものなのに、大人になるとなぜか怖くなったり嫌だなと感じたり…
自分自身の殻を破ることや
そこからはみ出てしまう事は、なかなか出来にくくなったりもするものだったりする。
私の知る限りの中村健太は、そんな様々な変化を全く恐れず、そして嬉々として楽しみ、いつも新しい何かを見せてくれる。
彼は常に笑顔で前を向いて、新しく素晴らしい作品にいつも私たちを出逢わせてくれるのです。
今展『歯が抜けた』は、きっと中村健太の世界観を堪能できる写真展となるはずです。
ぜひみなさま中村健太写真展をお楽しみになさっててくださいね!
心よりお待ちしております。
中村健太写真展
「歯が抜けた」
期間:2023年6月17日(土) – 2023年7月23日(日)
会場:LIBRIS KOBACO
福岡市中央区大手門3-2-26 田中ビル401
営業時間:13:00ー18:00
※会期中の祝日は営業※
\\\作家プロフィール///
中村健太
1981年生まれ。2016年イタリア版VOGUE誌が選ぶベストフォト100、同年・同誌「PHOTO VOGUE」のフォトグラファーベスト3 0に選出された。3D メガネを使ったシリーズ「Your story」が注目を浴び、『I t ‘ s Nice That』をはじめ、さまざまなメディアで取り上げられた。主な個展に「Your story」(ニジニタギル美術館, ロシア, 2017年)、「Ping. Ping.」(表参道ROCKET, 2018年)などがある。
2022年10月に自身初の写真集「銀河に埋める」を刊行した。
本と写真 リブリスコバコ
LIBRIS KOBACO
フォトギャラリー& 写真集の本屋
福岡市中央区大手門3-2-26 ♯401
☎︎090(8395)6010
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13:00-18:00
藤田はるか写真展『torikumo』
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LIBRIS KOBACOでは、5月6日土曜日より写真作家・藤田はるかさんの写真展『torikumo』を開催いたします。
今展『torikumo』は、
藤田が襖絵や屏風に描かれてきた花鳥風月を写真で表現をした美しい作品郡の展示です。
また今展は藤田にとって九州初個展となる展示です。
画材屋で譲り受けた金箔と銀箔貼りの襖を撮影、それをプリントした印画紙を下地として、花や木、鳥などの厳しくも美しい自然や動物といった被写体を古い4×5のフィルムで撮影し、その印画紙に重ねてプリントするという手法で制作をされています。その印画紙を元に美濃和紙に染め摺りという手法でプリントした作品を展示致します。
暗色を基本としながら何層もの色調が重なる様は、はるか長い時間を経て存在する絵画作品のようにも見えます。
展示名でもある『torikumo』は、季語の「鳥雲に入る」に由来しており、
春に北方に帰る渡鳥が雲間はるかに見えなくなることを意味しています。
そう。藤田はるかの作品には、まるで渡り鳥が雲間に消えるように
ほんの一瞬でも目を離すと目の前から消えてしまうかのような儚い美しさを感じます。
ただその儚さとは対照的に凛とした静かな佇まいも感じるのです。
まるでその土地土地に根付く強くたくましい草木のように、
ありのままのそしてそのままの強さがあるのだと思います。
初夏が近づく5月。
みなさまを美しい藤田はるかの写真と共に心よりお待ちしております。
藤田はるか写真展
「torikumo」
期間:2023年5月6日(土) – 2023年6月4日(日)
会場:LIBRIS KOBACO
福岡市中央区大手門3-2-26 田中ビル401
営業時間:13:00ー18:00
※会期中の祝日は営業※
//作家プロフィール//
藤田はるか
宮城県仙台市生まれ。1998年、渡英。現在、東京を拠点に活動中。主な展示に、個展「いくつもの音のない川」(2013 年/東京・AL)、東日本大震災のチャリティー・グループ展「sowing seeds」(2013年/ノルウェー、オスロ)、1998 年仙台私立現代美術館での個展、個展「winter」(2015年/YKG・東京)(2020年/BOOK AND SONS・東京) など。写真集に『いくつもの音のない川』(2013年/私家版)、『winter』(2015年/HeHe)。
www.fujitaharukaphoto.com/
https://www.instagram.com/fujitaharukaphoto/?hl=ja
本と写真 リブリスコバコ
LIBRIS KOBACO
フォトギャラリー& 写真集の本屋
福岡市中央区大手門3-2-26 ♯401
☎︎090(8395)6010
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13:00-18:00
岡﨑果歩個展『春の短編集』
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LIBRIS KOBACOでは4月1日よりフォトグラファー岡﨑果歩による新作写真作品3タイトルを『春の短編集』と題して展示いたします。
岡﨑果歩は、ロンドン芸術大学卒業後、奥山由之氏に師事。第21回 1_WALLファイナリストに選出後、現在は広告写真・ファッションなど写真作品だけにとどまらない幅広い活躍を見せる新進気鋭のフォトグラファーです。
福岡、そして九州では初個展となる今展『春の短編集』は、新作の写真作品だけではなく新作の映像作品も展示予定。
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岡﨑果歩の切り撮る世界は少しだけどこか現実味を感じない。
なぜか思い出すのは渋谷で観たソフィアコッポラの映画だったりする。
その当時の言葉で言うなら【ガーリー】で【淡い世界】の写真のようにも写る。
でも不思議なのだが
ガーリーという言葉とは正反対の生々しい何かも感じたりもする。
背中が少しゾクッとするような感覚に陥ってしまう…
この不思議な感覚はなんなのだろうと岡﨑の写真を覗き込む。
『やばい。本当に綺麗』
意図せず、不意に出た言葉に少し戸惑いながらも岡﨑果歩の撮る写真に魅了されてしまった…。
今展『春の短編集』は、北海道で撮り下ろした - Dark Room – 電線 - untitled 3つの新作が混ざり合う写真と映像の空間。
岡﨑果歩の魅力が存分にみなさまに伝わることを信じて!
春のLIBRIS KOBACOにて心よりお待ちしております。
岡﨑果歩個展
「春の短編集」
期間:2023年4月1日(土) – 2023年4月30日(日)
会場:LIBRIS KOBACO
福岡市中央区大手門3-2-26 田中ビル401
営業時間:13:00~18:00
※祝日は営業※
緊急事態宣言や新型コロナウイルス感染拡大防止のため、展示期間などが変更になる恐れがございます。 その際は各種SNSにてお知らせさせて頂きます。
//作家プロフィール//
ロンドン芸術大学卒業後、奥山由之氏に師事。第21回1_WALL ファイナリスト。主な展示に「なまもの」(ガーディアン・ガーデン ,2020 / Place M ,2021)、「心臓」( テラススクエア フォトエキシビション,2022)。2022年に初の写真集「心臓」を出版。
本と写真 リブリスコバコ
LIBRIS KOBACO
フォトギャラリー& 写真集の本屋
福岡市中央区大手門3-2-26 ♯401
☎︎090(8395)6010
openday mon.thu.fri.sat.sun
close tue.wed
13:00-18:00
LIBRIS KOBACO(リブリス コバコ)
月、木、金、土、日曜( 休廊日 火、水曜 )
開催時期はexhibitionページでご確認いただけます。
ブックストア期間 営業日
木、金、土、日曜( 定休日 月、火、水曜 )
定休日以外に不定休もあり。
ギャラリーもブックストアも
詳しい営業日はblogにてご確認いただけます。
営業時間 | 13:00 - 18:00 |
---|---|
Tel | 090 8395 6010 |
info@libris-kobaco.com | |
Access . |
福岡市中央区大手門3丁目2-26 田中ビル 401号室 Google Map |