
Yoshiya Taguchi 『DETOXIFICATION』
無料
Yoshiya Taguchi 『DETOXIFICATION』を開催いたします。
Yoshiya Taguchi
DETOXIFICATION
2020年9月26日(土) 〜 2020年10月25日(日)
⁂会期延長となりました
入場無料
会場 LIBRIS KOBACO
時間 13:00~18:00
休廊日 月曜火曜水曜
本展は、昨年夏に旧青木衣料品店 (香川・直島)にて発表された『DETOXIFICATION』を空間に合わせて再構成された作品展となり、
またフォトギャラリーであるLIBRIS KOBACO の為に制作された美しい映像作品もご覧頂ける展示です。
そして、
ご鑑賞者みなさまが関わることで初めて完成となる参加型のアート作品となります。
尚、本作品は、作品内に配置された好みの浮玉をご購入いただき、持ち帰ることができます。
また、数千個に及ぶ浮玉に囲まれた独特な空間で、写真や映像撮影が可能な作品です。
Yoshiya Taguchi
Artist
1992年 大分県臼杵市出身
インスタレーションアーティスト。水、植物、鉱石などを主なマテリアルに、鑑賞者をはじめとした人々の行動が介在することによって成る空間を構成する。
過去の展示歴
2019/07 DETOXIFICATION / 旧青木衣料品店 (香川)
2019/08 STAND BY EACH OTHER / HIMIKA Limited Shop (東京)
2019/10 音のない世界 / Nagatacho GRID space0 (東京)
2019/11 滴る展示室 / 䒾々 (福岡)
https://yoshiyataguchi.com

喜多村みか「TOPOS」巡回展
観覧入場料 無料
写真作家・喜多村みかさんの個展「TOPOS」を開催いたします。
個展「TOPOS」は「VOCA展2019現代美術の展望─新しい平面の作家たち─」において山峰 潤也氏(水戸芸術館現代美術センター学芸員)より推薦を受け出品され、大原美術館賞を受賞した作品も含む巡回展です。
喜多村さんの写真は、今まで私が見たことのない「柔らかさ」と「強さ」が混在している美しい写真でした。
その一枚の写真に様々な思いが湧き上がり、ふと気がつくとその思いは、過去、現在、そしてその先の時間まで流れていきました。
その思いが流れて行った先がどこなのか、そして私自身が見ることが出来るのかは分からないのですが、今回の個展を通してたくさんの方に私の感じた思いを共有して頂けたらと願っています。
喜多村みか写真展
「TOPOS」
2020年8月8日(土) 〜 2020年9月13日(日)
入場無料
会場 LIBRIS KOBACO
時間 13:00~18:00
休廊日 月曜火曜水曜
※祝日は休まずオープン(8月10日→休廊日ですがオープンしております)
オープニング&クロージングパーティー(日程未定)
予定をしておりますが、コロナウィルス感染拡大防止の為、まだ未定となっております。
随時、当HPまたは、インスタグラムにてご案内いたしますのでどうかご確認いただきますようお願いいたします。
プロフィール
喜多村 みか / KITAMURA Mika
1982 福岡県生まれ
2005 東京工芸大学芸術学部写真学科 卒業
2008 東京工芸大学院芸術学研究科メディアアート専攻写真領域 修了
〔主な個展〕
2017 「meta」(Alt_Medium / 東京)
2014 「DEEP POOL GUIDE」(百年 / 東京
2013 「Einmal ist Keinmal / my small fib」(テルメギャラリー / 東京、ブックスキューブリック / 福岡、Prinz / 京都)
2005 「Einmal ist Keinmal」(ニコンサロン / 東京、大阪)
〔主なグループ展〕
2019 「VOCA展2019 現代美術の展望 – 新しい平面の作家たち」(上野の森美術館 / 東京)
2018 「あなた/わたし」(塩竈フォトフェスティバル2018、亀井邸 / 宮城)
2013 「削ぎ落とす 〜Araki Shin Exhibition」(アノニムギャラリー / 長野)
2013 「SPACE CADET Actual Exhibition #2」(ターナーギャラリー / 東京)
2011 「The Color of Future〜たぐりよせるまなざし〜」(ターナーギャラリー / 東京)
2011 「老人と海」曽根崎アキノリ+喜多村みか(新宿プロムナードギャラリー / 東京)
2011 「aspect」 赤羽佑樹+喜多村みか(STUDIO annex / 東京)
2011 「TWO SIGHTS PAST」(ギャラリーアットラムフロム / 東京)
2008 「TWO SIGHTS PAST」(LUMEN GALLERY / ブダペスト・ハンガリー)
2008 「Helsinki Biennale 2008」(ヘルシンキ、フィンランド)
〔主な受賞〕
2019 「VOCA2019」大原美術館賞
2006 キャノン写真新世紀 優秀賞 喜多村みか+渡邊有紀「TWO SIGHTS PAST」
2005 ニコンJuna21
〔WEBsite〕
http://www.mikakitamura.com/

花田智浩写真展「Today is a better day」
無料
本展は、花田がドイツ写真留学中にドイツ・ベルリンの路上駐車の車を撮影した「Car Reflection」シリーズや、
その後 帰国した福岡で現在進行形で撮影しているビル郡など家と家の隙間を写した「間」、色、形が混ざり合う建築物を撮影した「Element of Architecture」の作品を中心とした展示。
なにげない日常の風景は、誰の視点でみても果たして同じなのか。
いま目の前にある美しいといわれているものは本当に美しいのか。
問いや疑問を織り交ぜながら、花田の写真はその答えがなんであるのかと、彼独自の素直な色で投げかけてくるのです。
【アートとは当たり前で、そして生活の中にある1つの単純な喜びである】
花田がベルリンで感じた空気感をそのままにコンセプシャルであるのになぜか温かみを感じる色彩豊かな作品群の数々。
ベルリン、そして福岡。
場所にとらわれずに表現できる彼らしい作品を楽しんで頂けたらと思います。
花田智浩写真展
Today is a better day
2020年6月10日〜7月19日
LIBRIS KOBACO
福岡市中央区大手門3-2-26 ♯401
☎︎090(8395)6010
openday thu.fri.sat.sun
close mon.tue.wed
13:00-18:00
⚠️時短営業などある可能性もあるのでその都度インスタなどで要確認をお願い致します。
6月10日初日には、オープニングイベントを開催予定です。
コロナ対策に細心の注意をしながら
みなさまにご協力をお願いしながら開催させていただきましたらと考えております。

苅部太郎「Regarding the Shadows of Others」
入場 無料
写真家・苅部太郎さんによる写真展示会「Regarding the Shadows of Others」を開催いたします。
報道写真の撮影をされてきた苅部太郎さん。
個とシステムの関係、自他の境界に関心を抱き、国内外での社会文化的事象をモチーフに作品を制作されています。
まだ私という人間が純粋であった時の忘れていた真っ直ぐな感覚。
そう。ふとした時に感じる疑問だったり理不尽さだったり。
生きづらさという心の棘を引き抜くような‥
苅部さんのピュアな心の美しさを彼の写真を通して感じる事ができます。
今回の展示を観て頂けた方が心の奥底になにかしらを感じてくれたら‥
まだ私達の心は生きているのだとそう思えるような気がします。
今回の展示では
ロヒンギャ難民の人々をポラロイドで撮影しウェブで公開。SNSで「シェア」してもらうことで行方不明の家族を探し当てるプロジェクトの「Letters to You」や、
テレビの画面に生まれるグリッチを撮影した象徴的な作品の「INCIDENTS」も。
「INCIDENTS」のシリーズは、デジタルテレビを物理的に接触不良にし、何百回に1回、しかも、一瞬しか現れないグリッチを撮影するという方法の作品です。
そして苅部さんの新作もご覧頂ける予定です。
見応えのある写真作品を展示頂ける個展となります。
苅部太郎写真展
「Regarding the Shadows of Others」
2019年12月14日(土) 〜 2020年1月31日(金)
入場無料
会場 LIBRIS KOBACO
時間 13:00~18:00
休廊日 火曜水曜、年末年始
オープニングレセプション
12月14日(土曜)19時より21時ぐらいまで。
参加費無料
お酒を飲める年齢の方なら、どなたでもご参加頂けます。
ささやかなパーティーですが、少しお酒もご用意して皆様をお待ちしております。
在廊されている苅部さんとぜひこの機会にお話をされてくださいね。
苅部太郎|Taro Karibe
1988年愛知県生まれ、東京拠点。南山大学人文学部心理人間学科卒業。在学中に英国留学・南アフリカ共和国で国際NGOの感染症コントロール計画で研修。卒業後、金融機関に勤務した後に写真家として独立した。具体的で特定の社会的現実に基づき「自他の境界の揺らぎ」「時間的・空間的に離れた他者への共感」を媒介する写真作品制作を展開している。作品はThe New York TimesやWIREDなど国内外のさまざま媒体に特集され、PDN Photo Annual賞(米, 2017)を受賞、第18回写真「1_Wall」(日本, 2018)入選。主な展覧会にHead on Photofestival(豪 シドニー)や屋久島国際写真祭があるほか、IMAメディアプロジェクト/Panasonicが選出する新進写真作家6名の内の一人として「Lumix/meets beyond2020 Japanese Photographers #6」に参加。同展は2018年にアムステルダム・パリ・東京を巡回した。
https://www.tarokaribe.com/

中村健太 写真展
入場無料
一度見たら忘れられない
「なにげない日常の中にある、ふとしたアンバランスさ」を表現しながらも 楽しくてポジティブでそして美しい写真達。
写真ってきっと難しく考えるものでは無く、 技巧的な風景の美しさを切り取るものでも無く、 きっと人に褒められることが目標でも無い。
中村健太さんの写真はそう感じさせてくれるのです。
なぜなら彼の写真は いつも傍にいる大切な人達や大事な仲間。偶然出会った人や場所。 その瞬間瞬間を大事に出来る彼ならではの愛が溢れるYES!の写真の数々だからだと思います。
愛すべき中村健太さんならではの世界観を存分に堪能できる写真展。
きっと見に来て頂いた皆様は眺めているだけで気が付くとなぜか笑顔になっていることと思います。
ぜひLIBRIS KOBACOで笑顔になってください!
今回の写真展では 「Ping.Ping.」「Your story」の写真も大判サイズにてご覧頂けます。
中村健太
1981年生まれ。2016年イタリア版VOGUE誌が選ぶベストフォト100、「PHOTO VOGUE」のフォトグラファーベスト30に選出。3Dメガネを使ったシリーズ「Your story」が注目を浴び、『It’s Nice That』をはじめ、さまざまなメディアで取り上げられた。主な個展に、「Your story」(Nizhny Tagil Museum of Fine Arts 、ロシア、2017年)、「Ping.Ping.」(表参道ROCKET、2018年)などがある。
http://kentanakamura.com
http://www.lobjet-photo.com
Instagram:@hanahanamegane17
オープニングパーティのお知らせ
カメラマン中村健太さんをお迎えして、写真専門ギャラリー LIBRIS KOBACO は2019年7月29日 夏の夜にオープンいたします。
写真展とギャラリーのオープンを兼ねて、展示会場LIBRIS KOBACOと屋上を使ってのオープニングパーティーです。 日頃お世話になっております皆様、写真やアートに興味のある皆様、どなたでもご予約の上でご参加頂けます。
ぜひたくさんの方に素敵な写真を見て頂きたいので、よろしければパーティーに遊びにいらしてください。 美味しいワインやケイタリングをご用意して皆様をお待ちしております。
LIBRIS KOBACO
オープニングパーティ 概要
大変恐縮ではございますが、ご予約制となっております。
お手数ですが、以下のメールアドレスへ
お名前、ご参加人数、お電話番号を記載の上、3日前までにご予約をお願いいたします。
info@libris-kobaco.com
日時 2019.7.29 Monday
19:00 – 21:00ぐらいまで場所 LIBRIS KOBACO
福岡市中央区大手門3-2-26 田中ビル401号室会費 1500円(当日ご持参ください) *満席となりましたので、予約受付は終了しております。
LIBRIS KOBACO(リブリス コバコ)

月、木、金、土、日曜( 休廊日 火、水曜 )
開催時期はexhibitionページでご確認いただけます。

木、金、土、日曜( 定休日 月、火、水曜 )
定休日以外に不定休もあり。


詳しい営業日はblogにてご確認いただけます。
営業時間 | 13:00 - 18:00 |
---|---|
Tel | 090 8395 6010 |
info@libris-kobaco.com | |
Access . |
福岡市中央区大手門3丁目2-26 田中ビル 401号室 Google Map |