
山谷佑介写真展 『RAMA LAMA DING DONG』
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LIBRIS KOBACO 二周年記念特別展示として唯一無二の世界観でジャンルや国を超えて支持を広げる写真家・山谷佑介さんの写真展『RAMA LAMA DING DONG』を開催いたします。
山谷の福岡初個展となる本展『RAMA LAMA DING DONG』は、2014年に山谷と妻の日本縦断(大分・鹿児島・長崎など含む)の新婚旅行の写真作品を本展に合わせ再構築し展示する写真展となります。
不自由を強いられる息苦しいコロナ禍の時代において、山谷の過去作である『RAMA LAMA DING DONG』の自由が当たり前であった時代の写真は、今の私たちがなによりも求め切望しているのではないか。と、思い至るのです。
自由とは夫婦とは。切望とは愛とは。
美しい写真と共に様々な思いを抱き観て頂ければと思います。
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2009年、東京の写真スタジオで働いていた。まだ写真をやり始めて2年くらい。気持ちはいつも鬱屈としていた。ここじゃない。
ひょんな出会いから、仕事を辞めて長崎に住むことにした。上司からは呆れられた。
母親から廃車予定だった車を譲り受け、東京のアパートから荷物を全て詰め込んで九州を目指した。
関門海峡を過ぎると途端に周りの車の運転が荒い。煽り、幅寄せ。見ず知らずの土地や文化に触れる高揚感。
それから1年弱、長崎に住みながら九州のいろいろな場所を旅した。この時の経験が自分の生き様を方向付けたような気がする。
だから2014年に結婚した時には、自分のこれまでの生き方や見てきたものを、奥さんにもまず最初に見せたかった。
その時の新婚旅行の写真が、この「RAMA LAMA DING DONG」だ。
そして2021年、家族は4人になったけれど、また縁もゆかりもない土地に引越した。
見ず知らずの土地を少しずつ理解していくことは相変わらず楽しい。社会は大きく揺らいでいるけれど、自分に出来る、自分の生き様を続けるだけだ。そういうことを大切にしている。
ー山谷佑介ー
【Profile】
山谷佑介新潟県生まれ。立正大学文学部哲学科卒業後、 写真スタジオに勤務。その後、 長崎で東松照明や無名の写真家たちとの交流を通して写真を学ぶ。 2013年に自費出版した「Tsugi no yoru e」で初めての個展を開催。それ以降、 ライブハウスやクラブの床、自身の新婚旅行、深夜の住宅街、 セルフポートレートなどさまざまなテーマの作品を展開し、 現代人をとりまく世界のあり方についてのユニークなヴィジョンを 提示している。主な写真集に『ground』『RAMA LAMA DING DONG』『Doors』(ギャラリー山谷)、『Into the Light』(T&M Projects)がある。
LIBRIS KOBACOニ周年記念特別展示
山谷佑介写真展
「RAMA LAMA DING DONG」
2021年7月31日(土) 〜 2021年9月5日(日)
入場無料
会場 LIBRIS KOBACO
時間 13:00~18:00
休廊日 月曜火曜水曜
※祝日は休まずオープン
オープニングレセプション
7月30日金曜日
山谷佑介写真展と
LIBRIS KOBACO2周年記念を兼ねてオープニングレセプションを行います。
軽食付き。ワンドリンクオーダー制
7月30日金曜日
18時30スタート(2時間ほど)
LIBRIS KOBACOにて。
※おかげさまで、満席となりました。
ありがとうございました!

小箱写真館・西出健太郎ポートレート撮影会
撮影料金12000円
LIBRIS KOBACO 2周年記念
『小箱写真館』
西出健太郎ポートレート撮影会
昨年の年末に大好評を頂きました西出健太郎さんによるポートレート撮影会!
今回はスペシャルバージョンにて2周年記念のイベントとして再開催することが決定いたしました。
ぜひこの機会にもう1度のみなさま。
初めましてのみなさま。
ぜひぜひご応募をお待ちしております(^^)
尚、コロナ対策として今回は時間を区切っての貸し切りでの撮影会となり、1日5組限定となります。
●開催日時
7月24日土曜日
7月25日日曜日
●料金👉12000円税込 ※当日現金払い
●人数3.4名ぐらいまで(犬2匹ぐらいまで・人数に犬を含みます)
●撮影したカットは西出がチョイスして全てCDへ焼いてお渡し(チョイスの相談も可能)
内容は約10枚から20枚ほど
●別途プリントご希望の方
レタッチ付きA4サイズ1枚3500円税込
※西出健太郎さんのレタッチ付きのプリントは本当におすすめです※
●所要時間
約1時間ほど
撮影・プリントのチョイスなど含む
●LIBRIS KOBACO内での撮影
またはご近所へのロケ撮影
※ロケの確約はできません。お天気に左右されますのでご了承ください。
●コロナ対策
お客様毎の入れ替え制となります。
店内が混み合うことはありません。
●ご予約枠・両日共に
10時
11時30
13時
14時30
16時
●お申し込みは必要事項をご明記の上、インスタDMまたはメールにてご連絡ください。
info@libris-kobaco.com
※ご予約が多数の場合は抽選となります
①お名前(代表者)
②参加人数
③お電話番号
④ご住所
⑤ご希望日時と時間枠
●その他注意事項
■子供さんは年齢を確認させて頂きます
■ワンコと参加も可能です(要申請)
みなさまのご予約をお待ちしております!

井野口匡写真展『国士文通白書』
無料
井野口匡写真展
『国士文通白書』
真面目にふざける
マジな男。
そうその男は、
井野口匡
字余り。
アーティスト、経営者、フォトグラファー。
いくつもの違う顔を持つ、
歩いているだけでアートな男、
井野口匡の初個展『国士文通白書』が、LIBRIS KOBACOにて開催です。
写真表現の枠にとどまらない井野口の才能を。
フォトギャラリーという空間に閉じ込めて展開するアートの祭典!?
どんな祭典になるのか‥笑
ドキドキとワクワクとハラハラ(笑)が入り混じっています。
福岡にもまだまだ未知の才能があるってことをたくさんの方に知ってほしい。
みなさまを井野口匡のアートの祭典でお待ちしております!
【Profile】
井野口 匡
1984年生まれ。
2007 広島大学工学部化学学科卒業
同年広島大学大学院物質化学システム専攻中退。
2012 文化ファッション大学院大学ファッションデザイン研究科修了。
2012年より、上海でアパレル企業に勤務し、2014年からJP ARCHIVESを主宰し、現在は、福岡で活動している。
主な作品のシリーズに、#gg8803083 / DASA / 国士文通省 がある。
【Exbition】
2016
New City Art Fair / hpgrp GALLERY NEW YORK / NEW YORK,US
2018
NEW JAPAN PHOTO EXHIBITION (KG+) / HOTEL ANTEROOM KYOTO / KYOTO,JP
2020
Familiar Stranger / Spazio Labo’ / Bologna,IT
Kyushu New Art / HAKATA HANKYU / FUKUOKA,JP
【Curation】
2020
似非lism / art space tetra / FUKUOKA,JP
【Publication】
2016 – 2019
NEW JAPAN PHOTO ISSUE.1 – ISSUE.7 / EINSTEIN STUDIO
2020
Familiar Stranger / PHmuseum
井野口匡写真展
国士文通白書
2021.6.12(Sat) – 2021.7.18(Sun)
入場無料
会場 LIBRIS KOBACO
時間 13:00~18:00
休廊日 月曜 火曜 水曜
2021.6.12(Sat) / Opening reception
13:00 – 18:00 (L.O 17:30)
Kokushi Buntsuu Show @本小箱省
No charge / 1 drink order
※混雑時、お待ち頂く場合が御座います。
⁂コロナ対策⁂
店内が混み合った場合には、入場制限をさせて頂き廊下でお待ち頂くこともございます。
マスクの着用をお願いしております。
着用がない場合には、入場をお断りさせていただきますので、ご協力をどうかよろしくお願いします。
入場の際に手の消毒のご協力をお願いしております。
本と写真 リブリスコバコ
LIBRIS KOBACO
フォトギャラリー& 写真集の本屋
福岡市中央区大手門3-2-26 ♯401
☎︎090(8395)6010
openday thu.fri.sat.sun
close mon.tue.wed
13:00-18:00

富澤大輔写真展『新乗宇宙』
無料
富澤大輔写真展
『新乗宇宙』
2021.4.10(Sat) – 2021.5.16(Sun)
入場無料
会場 LIBRIS KOBACO
時間 13:00~18:00
休廊日 月曜火曜水曜
⁂展示期間中の祝日は全てオープン
富澤大輔さんの写真展『新乗宇宙』を今年のギャラリー春の展示として、2021年4月10日より開催いたします。
台湾生まれの写真家・富澤大輔さんが、2020年に故郷である台湾の総統選が近づく『日々』を『街』を『人々』を撮影した作品群。
彼の作品を見たときに。
写真という表現方法の分岐点に立っている感覚にとらわれました。
「これからの時代の写真」を私は見ているんだな。と、心からそう思ったのです。
90年代。私の中でジャパニーズカルチャーにおける写真表現がひっくり返ったときの揺らぎのように。
ユラユラと新乗宇宙が揺れています。
私が感じた時代という分岐点の線を
写真表現の時代の揺らぎを
富澤大輔の写真作品を
たくさんの方に見て頂けたらと思います。
富澤大輔
1993年
台湾/高雄 薛家の長男として生まれる
2003年
父死去 形見としてニコンFGを譲り受ける
2009年
中学卒業 単身渡日し母系の姓「富澤」を名乗る
2011年
ローライ35を神保町のカメラ太陽堂で購入
2013年
高校卒業
台湾に帰省 旅館で住み込みをしながらテキ屋に混ざり屋台を引く
茶器を焼く手伝いの最中、野犬に襲われ治療のため再び渡日
2014年
東京芸術大学美術学部先端芸術表現科に入学
2016年
第15回写真1-WALLファイナリスト
2017年
第16回写真1-WALLファイナリスト
2018年
東京芸術大学大学院に入学
ロシア、ポーランド、ハンガリー、チェコ、スロバキア、ドイツ、ノルウェー、アメリカでぶらぶら旅行
富澤大輔写真展
『新乗宇宙』
2021.4.10(Sat) – 2021.5.16(Sun)
入場無料
会場 LIBRIS KOBACO
時間 13:00~18:00
休廊日 月曜火曜水曜
⁂展示期間中の祝日は全てオープン⁂
本と写真 リブリスコバコ
LIBRIS KOBACO
フォトギャラリー& 写真集の本屋
福岡市中央区大手門3-2-26 ♯401
☎︎090(8395)6010
openday thu.fri.sat.sun
close mon.tue.wed
13:00-18:00
⁂コロナ対策⁂
店内が混み合った場合には、入場制限をさせて頂き廊下でお待ち頂くこともございます。
マスクの着用をお願いしております。
着用がない場合には、入場をお断りさせていただきますので、ご協力をどうかよろしくお願いします。
入場の際に手の消毒のご協力をお願いしております。

西出健太郎写真展『カスタードクリーム』
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西出健太郎写真展
『カスタードクリーム』
ファッション誌の表紙や巻頭ページ数多く飾り、芸能人やモデル達も撮影してきた西出健太郎の初個展がLIBRIS KOBACOにて開催です。
今だって昔だってわたしたちは かわいい が1番好き❤︎
Olive、non-no、MORE、mcSister
あの頃のファッション紙はかわいいの全盛期だった!
80年代から現在まで『女の子のかわいい』を30年撮り続けてきた西出健太郎の甘くスウィートな世界観の初個展。
西出撮影の昔のフィルム写真に現代のデジタル加工という手法を加えた写真達!
かわいいが好きな女の子も男の子も。
そして全ての世代に見てほしい写真展が開催です。
西出健太郎写真展
カスタードクリーム
2020.11.7(Sat) – 2020.12.20(Sun)
入場無料
会場 LIBRIS KOBACO
時間 13:00~18:00
休廊日 月曜火曜水曜
オープニングイベント
11月7日(土)8日(日)は、西出健太郎による撮影会(小箱写真館 第二弾)を開催致します。
撮影後、会場にてプリントをした写真を各自1枚お持ち帰り頂けます。(有料)
また会場内に作品の一部として展示させて頂き展示終了後、そちらの1枚もお渡し可能です。
お値段や時間帯など、詳しくはLIBRIS KOBACOのインスタやブログ等にて随時ご確認ください。
LIBRIS KOBACO(リブリス コバコ)

月、木、金、土、日曜( 休廊日 火、水曜 )
開催時期はexhibitionページでご確認いただけます。

木、金、土、日曜( 定休日 月、火、水曜 )
定休日以外に不定休もあり。


詳しい営業日はblogにてご確認いただけます。
営業時間 | 13:00 - 18:00 |
---|---|
Tel | 090 8395 6010 |
info@libris-kobaco.com | |
Access . |
福岡市中央区大手門3丁目2-26 田中ビル 401号室 Google Map |