day / 2020.06.30
繁殖犬・繁殖猫の具体的な飼育基準を決める法案が決まります。#数値規制
今の法案では繁殖犬は「高さ:体高×1.3 幅:体高×1.1」のケージに閉じ込められる法案です。
ブリーダー都合の数値を、動物に優しい数値にするため私達の声が必要です。
数値規制のメールアクションのコピペができるようにこちらにコピペ用でブログを更新しました。
コピペしてメール頂くと簡単だと思いますのでどうかご協力をお願いいたします。
〇〇の部分はみなさまのお名前をフルネームでお願いできたら幸いです。
今、変えないと
今後10年、また繁殖の為の地獄が続きます。
どうかご協力お願いいたします。
LIBRISKOBACO
増田みさ
宛先
moe@env.go.jp
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このメールが1番見て頂けるそうです。
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環境省 総務課 動物愛護管理室
長田 啓 室長 様へ
初めまして。 ○○ と申します。
どうか最後まで読んでください。
犬猫適正飼養推進協議会などのペット業界団体から現状より酷い、酷すぎてみるのも辛くなるような『数値規制』の試案が示されました。
日本のペット業界は世界から見ても遅れています。ペットショップにいる子たちは先進国から見ると信じられないような環境で、信じられないような扱いを受けています。
犬や猫も、人間と同じように生きています。痛みもあれば苦しみやストレスを感じます。
ペットショップの存在自体も疑問に思いますが、ペットショップ内で一生を過ごし、繁殖を強いられている犬や猫に、せめて良い環境が与えられる数値が決まるようご尽力ください。
以下の数値規制を要望致します。
・ゲージの床材/金網、スノコは厳禁。
・ゲージの大きさ/最低でも議連案。猫は高いところにも登ります。上下運動できる場所を。
・繁殖回数/3回のみ。
・帝王切開/1回のみ。もちろん医師免許のある獣医による手術に限る。
・従業員数/10頭につき1名
・抜き打ち立入検査
・飼育エリアの防犯カメラの設置
・定期検診、病気や怪我をした場合の治療義務
・適正な食事と運動
・常に清潔な状態を保ち、換気に気をつける。
・引退後の安全な受け入れ先の用意 等
どうかどうかよろしくお願いします。