exhibition / 2023.09.17
片山高志個展「INNER IMAGE」を大手門のギャラリーEUREKAとLIBRIS KOBACOにて2箇所同時に開催中。
@parallelscenery
本日は9月17日(日)
残すところ展示も明日9月18日の㊗️祝日月曜までとなりました!
みなさんお急ぎくださいね!
どちらの会場でもみなさんが楽しんで頂けると思います!
ぜひ大手門のギャラリー巡りをしてくださると嬉しいです☺️
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フォトギャラリーであるLIBRIS KOBACOでは初めての絵画作品の展示をしてくださる片山高志さん。
独学にて絵画の制作を始め、「自然物と人工物の対比」などをテーマに制作・発表を行なってこられた作家です。
片山さんにとって福岡で初となる個展は、同じ大手門にあるギャラリーエウレカとLIBRIS KOBACOの2箇所同時、合同開催となります。
テーマの違う作品群を各会場にて展示してくださいます。
@eureka.fukuoka.otemon
LIBRIS KOBACOはフォトギャラリーなので写真を始点にした作品を展示してくださる予定です。
誰にとってもたった1つの同じ世界のはずなのに、写真は作家の目を通してその世界を見たとき全く違う世界が広がっているように感じます。
その写真ならではの不思議な感覚を片山高志の作品でわたしは感じることがあります。
片山の描く写真を始点とした作品。その終点の感覚を味わうのを今から楽しみにしています。
片山高志個展
「INNER IMAGE」
期間:2023年9月1日(金) – 2023年9月18日(月)
■会場:LIBRIS KOBACO
福岡市中央区大手門3-2-26 田中ビル401
営業時間:13:00ー18:00
休廊日: 火・水
※会期中の祝日は営業※
■会場: EUREKA(エウレカ)
福岡市中央区大手門2-9-30 Pond Mum
営業時間:12:00ー19:00
休廊日: 月・火
※最終日18日はオープン
会場により営業時間や休廊日が違います。お気をつけください。
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なにかの外側を眺めることは、自分の内側を眺めることだ。
長い時間をかけて布や紐、果実の皮や葉脈の描写を追いかける。
外側だと思っていたそれらは、かつて見た自然や人間関係、
社会における摩擦などと内側の認識の海で混ざり合っていく。
完成した絵を眺めながら、またそこから喚起されるなにかを見ている。
-片山高志-
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作家プロフィール
1980年岡山市生まれ。
独学にて絵画の制作・発表を行う。
主な個展に「何かの何かだと思ったけど何の何でも無かった」(新宿眼科画廊・2013)、「SOMEWHERE OTHER THAN HERE」(THERME GALLERY・2016)、「EMPTY EMPIRE」(Alt_Medium ・2017)、「距離と点景」(Alt_Medium ・2019)、「距離と点景」(PORT ART&DESIGN TSUYAMA・2019)、「矩形の庭」(銀座蔦屋書店/京都岡崎蔦谷書店・2022)、主なグループ展に、「VOCA展2011」(上野の森美術館・2011)、「アートの今・岡山2011-リズムのかたち-The Shape Of Rhythm」(岡山県天神山文化プラザ・高梁市歴史美術館・奈義町現代美術館・2011)、「北極圏」(CfSHE Gallery・2015)、「ENCOUNTERS」(ANB Tokyo・2020 )、「たし算の絵・引き算の絵」(ANAインターコンチネンタル東京・2022)がある。
本と写真 リブリスコバコ
LIBRIS KOBACO
フォトギャラリー& 写真集の本屋
福岡市中央区大手門3-2-26 ♯401
☎︎090(8395)6010
openday mon.thu.fri.sat.sun
close tue.wed
13:00-18:00