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写真

exhibition / 2019.12.09

LIBRIS KOBACO 今週は週末の土曜日からスタートする
写真作家・苅部太郎さん個展「Regarding the Shadows of Others」までは、おやすみとなります。14日の13時には苅部さんの素敵な写真と一緒にお待ちしていますね。

と、いうわけで。
初日14日のオープニングレセプション用のピクルスを朝から作りました!
今週末の土曜日にはとっても美味しくなっててくれるはず!笑

初日はクローズ時間を延長して19時よりオープニングレセプションを開催です。
少しですがお酒のご用意もありますのでぜひ遊びにいらしてください。

ロヒンギャ難民の人々をポラロイドで撮影しウェブで公開。SNSで「シェア」してもらうことで行方不明の家族を探し当てるプロジェクトの「Letters to You」や、テレビの画面に生まれるグリッチを撮影した象徴的な作品の「INCIDENTS」
そして新作の作品など。
見応えのある写真作品を展示頂ける個展となります。

苅部太郎写真展
「Regarding the Shadows of Others」

2019年12月14日(土) 〜 2020年1月31日(金)
入場無料
会場 LIBRIS KOBACO
時間 13:00~18:00
休廊日 火曜水曜、年末年始

オープニングレセプション
12月14日土曜
19時より21時ぐらいまで。
クローズ時間を延長しての開催です。
お酒を飲める年齢の方なら、どなたでもご参加頂けます。
ささやかなパーティーですが、少しお酒もご用意して皆様をお待ちしております。
在廊されている苅部さんとぜひこの機会にお話をされてくださいね。

苅部太郎|Taro Karibe
1988年愛知県生まれ、東京拠点。南山大学人文学部心理人間学科卒業。在学中に英国留学・南アフリカ共和国で国際NGOの感染症コントロール計画で研修。卒業後、金融機関に勤務した後に写真家として独立した。具体的で特定の社会的現実に基づき「自他の境界の揺らぎ」「時間的・空間的に離れた他者への共感」を媒介する写真作品制作を展開している。作品はThe New York TimesやWIREDなど国内外のさまざま媒体に特集され、PDN Photo Annual賞(米, 2017)を受賞、第18回写真「1_Wall」(日本, 2018)入選。主な展覧会にHead on Photofestival(豪 シドニー)や屋久島国際写真祭があるほか、IMAメディアプロジェクト/Panasonicが選出する新進写真作家6名の内の一人として「Lumix/meets beyond2020 Japanese Photographers #6」に参加。同展は2018年にアムステルダム・パリ・東京を巡回した。
https://www.tarokaribe.com/ ———————————————- ‘

LIBRIS KOBACOは展示準備の為、13日金曜までおやすみとなっております。
苅部さんの14日からの個展でお会いしましょうね!

本と写真
LIBRIS KOBACO
フォトギャラリーと本屋を互い違いにオープン
福岡市中央区大手門3-2-26 ♯401
☎︎090(8395)6010
openday mon.thu.fri.sat.sun
close tue.wed
13:00-18:00

ピクルスおいしくなーれー!!笑