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写真

exhibition / 2020.01.13

写真作家 苅部太郎個展「Regarding the Shadows of Others」
とうとう展示も折り返しを終えて、
後半戦の終わりに近づいてきました。

明日と明後日は休廊日ですので、よかったら本日見にいらしてくださいね。

今日は成人の日ですね。
福岡市内の新成人のみなさんは今日が式のようですね。北九州とかは昨日だったみたいです。

私の成人式の思い出は
母に無理やり連れて行かれた地元の写真館で「記念だから!」と写真を撮られたこと。
イヤイヤだからかなりブスーっとしていて。笑!
しかもベリーショートの髪に振袖。笑
かなりセンセーショナルな思い出の記念写真。

先日たまたまその写真が出てきて。
ほんと母の言う通り大切な記念の思い出写真になりました。

写真って不思議です。
見ただけで1枚の写真から色々な記憶が蘇ってきて。
やっぱり写真っていいなぁって思います。

あの頃の私に言ってあげたい。
お母さんを大事にしないとダメだぞって。

さ。
本日も13時から18時までオープンしておりますので、ぜひいらしてくださいね。
お待ちしております。

苅部太郎写真展
「Regarding the Shadows of Others」

2019年12月14日(土) 〜 2020年1月31日(金)
入場無料
会場 LIBRIS KOBACO
時間 13:00~18:00
休廊日 火曜水曜

苅部太郎|Taro Karibe
1988年愛知県生まれ、東京拠点。南山大学人文学部心理人間学科卒業。在学中に英国留学・南アフリカ共和国で国際NGOの感染症コントロール計画で研修。卒業後、金融機関に勤務した後に写真家として独立した。具体的で特定の社会的現実に基づき「自他の境界の揺らぎ」「時間的・空間的に離れた他者への共感」を媒介する写真作品制作を展開している。作品はThe New York TimesやWIREDなど国内外のさまざま媒体に特集され、PDN Photo Annual賞(米, 2017)を受賞、第18回写真「1_Wall」(日本, 2018)入選。主な展覧会にHead on Photofestival(豪 シドニー)や屋久島国際写真祭があるほか、IMAメディアプロジェクト/Panasonicが選出する新進写真作家6名の内の一人として「Lumix/meets beyond2020 Japanese Photographers #6」に参加。同展は2018年にアムステルダム・パリ・東京を巡回した。
https://www.tarokaribe.com/

本と写真
LIBRIS KOBACO
フォトギャラリーと本屋を互い違いにオープン
福岡市中央区大手門3-2-26 ♯401
☎︎090(8395)6010
openday mon.thu.fri.sat.sun
close tue.wed
13:00-18:00