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exhibition / 2020.01.24

ギューと寒くなった日が続きましたが昨日ぐらいからなんとなく春っぼいような暖かな空気感。
季節って不思議ですが、きちんと私たちのもとを訪れてくれます。

当たり前のように思ってるけど、
突然、春が機嫌を損ねてしまって来なかったら嫌だなぁなんてことをぼんやり考えています。

どうか。ご機嫌ななめになりませんように。笑

さて。苅部太郎さんの個展
「Regarding the Shadows of Others」
残りは6日間の会期を残すところとなりました。

実は、苅部さん本日から2月9日まで東京天王洲のIMAギャラリーさんにて個展を開催されます。

すごい!!!
苅部さんすごいなぁー。本当に尊敬できる方です。

IMAギャラリーさんの情報はこちら
Age of Photon / Taro Karibe 展覧会
「INCIDENTS」

2020年1月24日(金)~2月9日(日)
11:00~19:00
IMA gallery(東京都)
東京都品川区東品川2-2-43 T33ビル1F

ぜひお近くの方は、見にいかれてくださいね。
私も2月におじゃましたいと思います!

さて。LIBRIS KOBACOにも数点同じ作品がございますので、よろしければこちらにもぜひ!

苅部太郎写真展
「Regarding the Shadows of Others」

2019年12月14日(土) 〜 2020年1月31日(金)
入場無料
会場 LIBRIS KOBACO
時間 13:00~18:00
休廊日 火曜水曜

苅部太郎|Taro Karibe
1988年愛知県生まれ、東京拠点。南山大学人文学部心理人間学科卒業。在学中に英国留学・南アフリカ共和国で国際NGOの感染症コントロール計画で研修。卒業後、金融機関に勤務した後に写真家として独立した。具体的で特定の社会的現実に基づき「自他の境界の揺らぎ」「時間的・空間的に離れた他者への共感」を媒介する写真作品制作を展開している。作品はThe New York TimesやWIREDなど国内外のさまざま媒体に特集され、PDN Photo Annual賞(米, 2017)を受賞、第18回写真「1_Wall」(日本, 2018)入選。主な展覧会にHead on Photofestival(豪 シドニー)や屋久島国際写真祭があるほか、IMAメディアプロジェクト/Panasonicが選出する新進写真作家6名の内の一人として「Lumix/meets beyond2020 Japanese Photographers #6」に参加。同展は2018年にアムステルダム・パリ・東京を巡回した。
https://www.tarokaribe.com/

本と写真
LIBRIS KOBACO
フォトギャラリーと本屋を互い違いにオープン
福岡市中央区大手門3-2-26 ♯401
☎︎090(8395)6010
openday mon.thu.fri.sat.sun
close tue.wed
13:00-18:00