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写真

exhibition / 2020.01.27

昨年の12月からスタートした 写真作家 苅部太郎個展「Regarding the Shadows of Others」も、残すところ本日も含めて3日間となりました。
明日明後日は休廊日ですので、30日木曜、31日金曜で終了となります。

letters to youのシリーズを見ながら
現地にポラロイドフィルムを持っていくというのがどれほど大変だったろうか‥
暑い地域での温度管理や空港でその都度通すX線。
きっと大変だっただろうなぁと想像しています。

でも
ポラロイドとは思えないほどの風景の色彩。
現地の美しくもたくましい人々。
ぜひみなさんに見てほしいなぁと思っています。
残念ながらもうすぐ展示は終了です。
まだ間に合いますのでLIBRIS KOBACOにぜひいらしてください。

31日の最終日は、東京での展示がお忙しいにも関わらず、苅部太郎さん在廊して頂けます。
ご本人から伺う話は、驚くことが本当にたくさんあります。

さて。
LIBRIS KOBACOは今日も13時から18時までオープンです。
雨も少し止んできましたね。
よかったらぜひお待ちしておりますね!

苅部太郎写真展
「Regarding the Shadows of Others」

2019年12月14日(土) 〜 2020年1月31日(金)
入場無料
会場 LIBRIS KOBACO
時間 13:00~18:00
休廊日 火曜水曜

苅部太郎|Taro Karibe
1988年愛知県生まれ、東京拠点。南山大学人文学部心理人間学科卒業。在学中に英国留学・南アフリカ共和国で国際NGOの感染症コントロール計画で研修。卒業後、金融機関に勤務した後に写真家として独立した。具体的で特定の社会的現実に基づき「自他の境界の揺らぎ」「時間的・空間的に離れた他者への共感」を媒介する写真作品制作を展開している。作品はThe New York TimesやWIREDなど国内外のさまざま媒体に特集され、PDN Photo Annual賞(米, 2017)を受賞、第18回写真「1_Wall」(日本, 2018)入選。主な展覧会にHead on Photofestival(豪 シドニー)や屋久島国際写真祭があるほか、IMAメディアプロジェクト/Panasonicが選出する新進写真作家6名の内の一人として「Lumix/meets beyond2020 Japanese Photographers #6」に参加。同展は2018年にアムステルダム・パリ・東京を巡回した。
https://www.tarokaribe.com/

本と写真
LIBRIS KOBACO
フォトギャラリーと本屋を互い違いにオープン
福岡市中央区大手門3-2-26 ♯401
☎︎090(8395)6010
openday mon.thu.fri.sat.sun
close tue.wed
13:00-18:00